無機有機ハイブリット塗料|山加電業株式会社

YAMAKAでは、新規開発塗料によるガラスコーティング塗装工事や環境美化塗装工事などを実施しています。
商品の新規開発塗料は、落書き・貼り紙防止塗料である「落書きバスター」を主力に据え、官公庁や企業、民間店舗などに幅広く営業展開しております。
高い技術力と国内外での数々の実績に培われたノウハウを生かし、海外でも「世界のYAMAKA」をスローガンに今では世界各国にその事業フィールドを広げています。
有機無機ハイブリッド塗料とは?
『ハイブリッド』という言葉は、 直訳すれば「混成」という意味ですが、皆様の中では自動車におけるハイブリッド車(エンジン+モーターの2つの動力源を持つ自動車)でなじみのある言葉であるかと思います。
実は、塗料の世界においてもハイブリッドが進んでいるのです。いわゆる有機塗料と無機塗料の混成塗料です。
(有機塗料)
アクリル、ウレタン等の樹脂を有機溶剤で溶かし、塗りつけ後は溶剤の揮発で樹脂の塗膜を作ります。経済性と施工性に優れる反面、樹脂寿命が塗装の終わりです。
(無機塗料)
耐久性の向上は樹脂を無機セラミック系タイルに変える事から始まりました。ガラスやセラミックをコーティングする事で耐久性は飛躍的に向上します。ただ柔らかい鉄にガラスをコーティングする場合は、鉄の収縮にガラスを追従させる事から塗膜厚の管理とガラス形成の化学反応時間による施工制限をクリアしなければならず、施工費用は高めです。しかし、ガラスコートの場合は、油性マジック等の落書きは容易に落とせるし耐久性は半永久的となります。
今、塗装の目的は多様化しています。例えば・・・
・海上橋梁新設時の塗装を10年後に塗り直す場合、足場が組めないので何とかしてほしい。
・着雪を防止する高撥水塗料がほしい。
・金属可動部にグリスアップをしなくても潤滑する塗料がほしい。
・火山ガスや塩害の重汚染地域でも長年耐える塗料がほしい。
等々
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現在では塗料のほとんどが有機塗料の世界です。その中において有機と無機の2つの異質を組合わせ、用途機能別塗料を開発し、経済性と耐久性の向上を目指した施工で社会貢献する事が、山加電業の技術と捉えています。
落書きバスター(商標登録済)
落書き、張紙防止塗料
当社無機有機ハイブリッド塗料「落書きバスター」は、超撥水性で離型性に著しく優れ、落書き・張紙防止効果の高い塗料です。薄膜で非常に高硬度な膜を形成するために耐摩耗性と劣化防止効果も期待できる塗料です。
落書きバスター(商標登録済)|山加電業株式会社
サビバスター(商標登録済)
重防食塗料
送電鉄塔や橋脚の鉄部は地球上で最も厳しい自然条件に耐えています。自然界で繰り返される温度、湿度のサイクル変化や、酸性雨・海水の被曝にとどまらず、排気ガスによる酸化物の付着等から浸撃されるため、亜鉛メッキや重防食塗料無しでは長年月の存続はできません。
当社無機有機ハイブリッド塗料「サビバスター」は、群を抜く耐候性を保持し、屋外暴露試験においても4年間で90%光沢を保持した実績があります。
サビバスター(商標登録済)|山加電業株式会社
潤コート(商標登録済)
個体潤滑塗料
グリスや油といった古典潤滑剤は、蒸発や適応温度範囲から使用に制限が生じます。それらの制限がなく終身潤滑が可能な潤滑塗料を開発中です。
当社無機有機ハイブリッド塗料「潤コート」は、層状固体潤滑剤に二硫化モリブデンを分散した変性エポキシ塗料で、耐熱、耐寒、耐摩耗性に優れ、耐湿、耐触試験においても異常は認められませんでした。
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